パプアニューギニア
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パプアニューギニア

SANWA COFFEE WORKS

通常価格 ¥1,102 セール価格 ¥891

単価 per 

挽き目

[2021.09.05更新]


【あっさり飲める深煎りコーヒー】


■オススメ出来る人

  • 酸味は軽めのスッキリしたコーヒーを楽しいみたい人
  • エスプレッソにしやすい豆を探してる人
  • ブラックのまま、いろんなフードと合わせたい人

■オススメ出来ない人

  • どっしり重厚なコーヒーが好み
  • しっかりめのアイスコーヒーにしたい人
  • フルーティさ、華やかさを求めてる人

■味わいについて

コーヒー豆の味わいは『①生豆の特徴×②焙煎レシピ』で決まります。

①パプアニューギニアの特徴
パプアニューギニアはカカオの産地として有名ですが、コーヒーの産地としてはまだ少し発展途上。
味わいは大きな特徴はなく、コーヒー豆が味わい成分のボリュームはそこまで大きいものではありません。
反面、雑味となる成分も多くなく、クセの出にくいタイプとも言えます。

②焙煎で深煎りにしたコーヒーの特徴
SCWの深煎りのコーヒー豆はオイルが表面に浮いてこない程度の焼き加減。苦味を前面に出すことはなく、豆の特徴とのバランスを取るのが本線。
パプアニューギニアにおいては、豆に少し欠けている味わいのボリュームを補うために焙煎で香ばしさを付与しつつ、その香ばしさと苦味でパプアニューギニアの特徴が消えないように注意して焼き上げています。

③①と②から言えるパプアニューギニアの特徴
スッキリとした味わいながら、酸味が主張しすぎることもないあっさりと飲める深煎りコーヒーに仕上がっています。
持っている味わいがそこまでボリュームがないので、ドリップで嫌な成分だけが主張すると言うこともなく、扱いやすいコーヒーと言えます。
例えば、アウトドアで湯温調整や注ぎ方がちゃんとできない、なんてシーンでも問題なく美味しいコーヒーが飲める、ということです。※ただし、標高が高すぎると沸点が低くなるため、コーヒーの味がかなり軽くなるかも知れません。
一方でエスプレッソ用としては変に酸味が立つこともかなり少なく、抽出時間を長めになるように調整してもらえれば美味しいエスプレッソになるかと。


■ミルクとの相性

味わい的な相性はいいと思います。
ただ分量はそこまで増やせず、濃く入れてもコーヒー6に対しミルク4くらいまで。
アイスの場合はミルクに力負けしやすいのでさらに注意です。


■アイスコーヒーに向けとしてはどうか

クリアでごくごく飲めるアイスコーヒーになります。
喫茶店でカレーの後に飲みたくなるようなパンチのあるアイスコーヒーに仕上げるのは難易度高め。
やかんで麦茶に近いと考えて楽しむのがおすすめかと。


■味わい・ブレーバーを例えるなら

  1. スモーキー
  2. シロップ
  3. ドライパイナップル

■その他

ルクア店においてはこの豆をエスプレッソ用として使用しています。
酸味が皆無とは言いませんが、スッキリ系でこの酸味の少なさと香ばしさはなかなかなかありません。
味わいの成分が少なく特徴がそこまでないコーヒー豆ですが、それこそがポジティブな特徴とも言えるコーヒー。
フードペアリングもスパイシーすぎるものを避ければ割となんでもいける柔軟な子だと思います。

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