コロンビアスプレモ
SANWA COFFEE WORKS
通常価格
¥1,232
セール価格
¥720
単価 per
【ドライな酸味とビター感のバランス】
■オススメ出来る人
- 柔らかい酸味が好きな人
- ホットで飲むのがメインの人
- 朝はシンプルなバゲットを食べる人
■オススメ出来ない人
- 酸味が苦手な人
- クリアなものよりしっかりとしたコーヒーが好きな人
- シュークリームのような重みのある甘いものと合わせたい人
■味わいについて
コーヒー豆の味わいは『①生豆の特徴×②焙煎レシピ』で決まります。
①コロンビアスプレモの特徴
コロンビアの生産しているコモディティのコーヒーで最高ランクのコーヒー。
いい酸味と甘味を持っているが、雑味もそれなりに持っている。
②焙煎で中煎りにしたコーヒーの特徴
コーヒー豆を焙煎で深く焼くほど果実のような酸味や甘みを失い、カラメルのような苦味や甘さを獲得していきます。
コロンビアスプレモでは豆の持つ酸味と甘味を活かしながら、ビター感とバランスをとって雑味をネガティブに感じにくいように仕上げています。
③①と②から言えるコロンビアスプレモの特徴
温度帯によって味わいの表情が大きく変わるタイプ。
酸味が少しオレンジを噛んだようであったり、爽やかな青リンゴのようであったりと複雑さがあります。
全体としてはジューシーというよりはドライな酸味で、ここは好みが分かれるところ。
苦味は前面には出て来ずに調和していて、雑味はあるけれども感じにくくなっている印象です。
■ミルクとの相性
ミルクとはあまり合うタイプではないです。
分量を調整すれば問題ありませんが、ミルクと合わせたいなら他を選んだ方が◎
■アイスコーヒーに向けとしてはどうか
美味しく入れることはできますが、失敗すると嫌な酸味が目立つことがあります。
あまりドリップレシピの調整とか興味なく気楽に入れたいなとお考えの方はアイスコーヒーには別の豆がオススメです。
■味わい・ブレーバーを例えるなら
- ドライオレンジ
- グリーンアップル
- モルト(麦)
■その他
焦げ感との相性が悪くないので、トーストしたシンプルなバゲットと合わせるのにオススメ。
ライ麦系のハードなパンにバターをたっぷり塗ってシンプルなチーズだけ挟んで食べる、なんて時に選びたいコーヒーです。