深 -sin-

[2021.07.20 更新]

【喫茶時代から好まれるビターコーヒー】

■オススメ出来る人

• 酸味の少ないビターコーヒーが好きな人
• 濃く淹れてストレートやカフェオレで楽しみたい人
• クリーム系のスイーツと合わせたい人

■オススメ出来ない人

• フルーティなコーヒーが好きな人
• どっしりとしたコーヒーはほとんど飲まない人
• 繊細な味わいのスイーツと合わせたい人

■味わいについて

①深-sin-のブレンド内容
・ブラジル（深煎り）　3０％
　深煎りにしたブラジルは癖がないビターな味わい。
　ボディは軽めでバランスの取れた飲みやすい味わい。
・コロンビア（深煎り）　2０％
　深煎りにしても若干のオレンジライクな酸味の残るコロンビア。
　ブレンドの味わいに奥行きをもたらしています。
・キリマンジャロ（深煎り）　２０％
　ビタースイートな味わいのキリマンジャロ。
　キレイな味わいの飲みごたえがあるコーヒーです。
・ジャワロブスタ（深煎り）　3０％
　ストレートでは少し薬品っぽい香りのするロブスタ種のコーヒー。
　クセのあるコーヒーを配合することでボディと複雑味を付与しています。

②深-sin-の特徴
SCWの中では有数のビター感のしっかりさ。
軽めに淹れてもバランスは崩れないため、ゴクゴクと飲んで楽しむこともできます。
酸味は控えめで、濃いめに淹れてデミタスやカフェオレで楽しむのも◎
喫茶時代から好まれるのには理由がある、ベーシックに飲みやすい深煎りブレンドです。

■ミルクとの相性

エスプレッソとしては安定せず不向きですが、濃いめに入れてのカフェオレなら抜群の相性。

■アイスコーヒーに向けとしてはどうか

アイスにも問題なく向いています。
ただしコールドブリューはスモーキーさが立ち、ボディも軽くなるタイプ。
普通にドリップして氷で冷やすのがオススメです。

■味わい・ブレーバーを例えるなら

1. スモーキー
2. カラメル
3. ブラウンシュガー

■その他

昔ながらのコーヒーは好みでない場合を除いて、多くの人に飲みやすいビターコーヒーに仕上がっています。
日常に寄り添う深煎りコーヒーとして飲んでもらえれば◎。
ロースト感はあるため、トーストにはやや合わせにくいですが、フレンチトーストみたいなタイプなら抜群の相性です。
トーストに合わせる際はカフェオレにしたらバッチリです。