


ジャワロブスタ
SANWA COFFEE WORKS
通常価格
¥988
セール価格
¥720
単価 per
[2021.11.09更新]
【ロブスタ種における最高峰】
■オススメ出来る人
- 少し変わったコーヒーを飲んでみたい人
- スモーキーで少しクセのあるコーヒーを探してる人
- スコッチウィスキーが好きな人
■オススメ出来ない人
- 素直な味わいのコーヒーが好きな人
- フルーティなコーヒーが好きな人
- 濃くいれて飲みたい人
■味わいについて
コーヒー豆の味わいは『①生豆の特徴×②焙煎レシピ』で決まります。
①ジャワロブスタの特徴
ロブスタ種は収穫量が気候に左右されにくい品種で、その特性から缶コーヒーで主に用いられています。
一方で味わいには独特の薬品のような風味があり、通常のアラビカ種に比較するとクセのある味わい。
この豆はそんなロブスタ種における最高品質のコーヒー豆です。ロブスタ種ながら、味に複雑味とコクを持っていて、一方でロブスタ種らしいクセも楽しめるバランスとなっています。
②焙煎で深煎りにしたコーヒーの特徴
コーヒー豆を焙煎で深く焼くほど果実のような酸味や甘みを失い、カラメルのような苦味や甘さを獲得していきます。
ジャワロブスタではロブスタ種のクセを楽しめるように残しつつ、少しでも飲みやすいバランスに仕上げるためにSC Wのラインナップの中でも深煎りにしています。
③①と②から言えるジャワロブスタの特徴
深煎りによるロースト感とロブスタ種のクセのある香りで、ウィスキーでいうスコッチのような味わいになっています。
スモーキーでありながら少しウッディな味わいもあり、カラメルの甘味も楽しんでもらえる仕上がりです。
全体を通して少しクセのある香りが鼻腔をくすぐるので、好みは分かれる味わいかと。
■ミルクとの相性
深煎りということもあり、相性はいいタイプです。
ミルクを入れる前提であればコーヒーを濃くいれても問題ありません。
しかし、クセを隠せるわけではないので、このコーヒーがストレートでも好きな人向けです。
エスプレッソ用としてはカフェラテ用でも不向きなので注意。
■アイスコーヒーに向けとしてはどうか
アイスコーヒーとしても好みは別れます。
スモーキーさがあるので、アイスコーヒーの味わいとしては問題なく成立しますが、やはりクセが消えるわけではありません。
このクセを愛せる人にはピタリとハマるかと。
■味わい・ブレーバーを例えるなら
- スモーキー
- 薬品っぽさ
- 穀物
■その他
クセがあるので、匂いの強いチーズと対峙してもいい感じに対応してくる数少ないコーヒー。
同系統で燻製のジャーキーなんかと合わせても楽しんで頂けます。
好みは分かれるものの、ハマる人にはひたすらハマるので、ぜひ一度試して見てください。
初めての購入なら少量の購入を推奨します。味わいについてはノークレームノーリターンでお願い致します。
筆者は結構好きです。