ブラジルサントス
SANWA COFFEE WORKS
通常価格
¥1,182
セール価格
¥777
単価 per
【ブラジルらしい酸味少なめのベーシックコーヒー】
■オススメ出来る人
- 酸味を避けたい人
- 軽めの素直な味わいが好きな人
- 夏も冬もグビグビ浴びるようにコーヒーを飲みたい人
■オススメ出来ない人
- パンチのあるコーヒーが飲みたい人
- ちびちびと飲んで満足感を得たい人
- フルーティに楽しみたい人
■味わいについて
コーヒー豆の味わいは『①生豆の特徴×②焙煎レシピ』で決まります。
①ブラジルサントスの特徴
ブラジルではコーヒー豆をNo.2-No.18で分類する。このブラジルサントスはその中で最も高位のNo.2。
ブラジルはその土壌から、コーヒーが酸味を持ちにくいと言われています。
甘味もほどほどにありビター感も突出していないため、割とどのような焙煎度合いでも飲みやすいコーヒーになるでしょう。
②焙煎で中煎りにしたコーヒーの特徴
コーヒー豆を焙煎で深く焼くほど果実のような酸味や甘みを失い、カラメルのような苦味や甘さを獲得していきます。
ブラジルサントスでは豆が軽めの味わいとなっているため、若干の香ばしさを付与しつつゴクゴクと飲めるコーヒーを目指しています。
③①と②から言えるブラジルサントスの特徴
ほどよい甘味と苦味、控えめの酸味で飲みやすいコーヒーになっています。
季節によって若干渋さが出ることもありますが、大きく気になるほどではないかと。
価格帯的にもじっくりというよりも気軽にゴクゴクと楽しんでもらうのがオススメです。
■ミルクとの相性
相性は悪くはないです。
あまりボディがない優しい味わいのため、入れるときは少量で。
コーヒーを濃く淹れようとすると渋さが目立つので、あくまでコーヒーはスッキリと。
■アイスコーヒーに向けとしてはどうか
アイスコーヒーとしては少し向かないタイプ。
氷で冷やすとどうしてもボディが軽めにはなります。
また、酸味も少し目立ち始めるため、このコーヒーを日常的に飲みたい人にとっては好まない味わいになるかも知れません。
■味わい・ブレーバーを例えるなら
- ピーナツ
- ブラウンシュガー
- 穀物茶
■その他
ペアリングは刺激が強くない食べ物であれば大抵は合うと思います。
ボディが軽いので、熱々でいれたコーヒーをたっぷりと飲みながら少量のチョコレートを嗜む、みたいなシーンが理想。
ドリップは高温で蒸らしをした後、サッと早めに落としてしまうのがオススメ。
ある意味では雑にドリップするのがベストなので、日常使いにもぴったりなコーヒーです。