コロンビア -dark roast-
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コロンビア -dark roast-

SANWA COFFEE WORKS

通常価格 ¥1,313 セール価格 ¥891

単価 per 

挽き目

【果実味と苦味の好バランスなコーヒー】


■オススメ出来る人

  • ちょうどいいどっしり感が好み
  • 苦味もあるけど酸味もちょっと欲しい人
  • フルーツタルトと合わせたい人


■オススメ出来ない人

  • 酸味は少量でも避けたい人
  • クリアな軽い深煎りが好みな人
  • トーストと一緒に食べるのがメインな人


■味わいについて

コーヒー豆の味わいは『①生豆の特徴×②焙煎レシピ』で決まります。

①コロンビアスプレモの特徴
年度によって若干ばらつきはあるものの、たいてい甘味と酸味のバランスが良い豆です。
ちょっと酸味はちょっとオレンジよりで、少しもったりしている重めなタイプ。

②焙煎で深煎りにしたコーヒーの特徴
コーヒー豆を焙煎で深く焼くほど果実のような酸味や甘みを失い、カラメルのような苦味や甘さを獲得していきます。
コロンビアDarkroastでは酸味を少し残しつつ、苦味をバランスよく付与させて味わいを仕上げています。

③①と②から言えるコロンビアスプレモDarkroastの特徴
口を近づけるとローストの香りが感じられ、口に含むとふわりとオレンジのような甘酸っぱさに。
ビター感の質はチョコレートよりはカラメル寄りなので、オランジェットのようなイメージの味わいです。
飲み混んだあとは甘い香りが鼻に抜けて、酸味と苦味の余韻が優しく続きます。


■ミルクとの相性

ミルクとの相性はかなり良いタイプです。味に複雑味を持っているのでエスプレッソでもオススメ。
濃く淹れた方がミルクとの調和は取りやすく、甘さの引き立つカフェオレになります。
どっしりとしたカフェオレにはちょっとビター感が足りませんが、使い勝手はいいコーヒーだと思います。


■アイスコーヒーに向けとしてはどうか

アイスコーヒーにする場合はホットコーヒーよりも果実っぽい酸味を感じやすくなります。
アイスでも軽めに淹れるよりはちょっとしっかり目に淹れた方がバランスがいいアイスコーヒーになってオススメ。
ホットで淹れるときの50-60%くらいのお湯の量を目安に淹れてみてください。


■味わい・ブレーバーを例えるなら

  1. オランジェット
  2. ローストアーモンド
  3. 黒みつ


■その他

コロンビアDarkroastの抽出方法はペーパーフィルターがオススメです。
ステンレスフィルターだとちょっと尖ったビター感が出やすくなるので、お湯の温度を85℃程度まで抑えた方が◎
抽出時間が長くなると雑味が目立ちやすくなるタイプなので、ペーパーフィルターでちょっと高温、サッと淹れるのが個人的な好み。
フレンチプレスはどうしても抽出時間が長くなるのでちょっと非推奨。

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