


エチオピア イルガチェフェ
SANWA COFFEE WORKS
通常価格
¥2,187
セール価格
¥2,121
単価 per
[2021.05.31更新]
【the スペシャルティコーヒー】
■オススメ出来る人
- いろんなお店の「イルガチェフェ」と比べてみたい人
- 渋さの少ない紅茶のような味わいが好みな人
- レモンケーキ、パウンドケーキと合わせたい人
■オススメ出来ない人
- 酸味は極力少ない方が好みな人
- ミルクをガッツリ入れたい人
- ちょっとでも苦味が欲しい人
■味わいについて
コーヒー豆の味わいは『①生豆の特徴×②焙煎レシピ』で決まります。
①エチオピアイルガチェフェの特徴
エチオピアイルガチェフェは世界で最も人気のスペシャルティコーヒーの一つ。
SCWのイルガチェフェはウォッシュドで、雑味が少なくスッキリとした味わいが特徴。
酸味の系統はレモンやベルガモットの柑橘系。
②焙煎で浅煎りにしたコーヒーの特徴
SCWの浅煎りのコーヒー豆はほとんど苦味がなく、飲み口の軽さは紅茶に近いものがあります。
エチオピアイルガチェフェの焙煎では、極力そのクリアさを保って如何に果実味をマイルドで華やかに仕上げるかを意識しています。
③①と②から言えるエチオピアイルガチェフェの特徴
生豆の収穫年にもよりますが、2021年現在販売しているイルガチェフェは果実味が際立つと言うよりもブラックティーがベースとなった味わいです。
酸味が立っているタイプではないため、浅煎りを飲み慣れていなくても抵抗なく楽しんで頂けるのではないかと。
酸味の系統はやはりシトラス系でレモンやベルガモットといったちょっと華やかで丸みを帯びたタイプ。
高音のお湯でドリップしても若干の渋みが出る程度なので、淹れる際もそこまで気を使わなくて良い点も◎
■ミルクとの相性
味わい的な相性はいいと思います。
ただ分量はちょっと難しめで、コーヒー7に対しミルク3でもかなりミルキー寄りに。
ミルクティーのようなイメージで割り切って楽しむのがオススメです。
■アイスコーヒーに向けとしてはどうか
クリアで夏らしいアイスコーヒーになります。
ハンドドリップして急冷にするのもいいですが、水出しがフレーバーを楽しみやすくてとてもオススメ。
しっかり系のアイスコーヒーは作れませんが、スペシャルティらしいクリアなアイスコーヒーとしてはバッチリな豆です。
■味わい・ブレーバーを例えるなら
- レモン
- アールグレイ
- オーツ麦
■その他
ペーパードリップ、ステンレスフィルター、フレンチプレス、エスプレッソ、なんでもOK。
豆の質がいいので、どんな入れ方でも変な味わいにはなりにくいです。
個人的にはフレンチプレスがより甘味を楽しめるのでオススメ。
フードペアリングはマフィン、パウンドケーキ、フィナンシェやマドレーヌなど、ちょっとしっかり小麦粉のボディがあるタイプがベスト。