キリマンジャロ
SANWA COFFEE WORKS
通常価格
¥1,263
セール価格
¥858
単価 per
【良コスパな中煎りのフルーティ系】
■オススメ出来る人
- マイルドな果実味のコーヒーを探してる人
- クオリティの割にコスト低めなお得感にピンとくる人
- パウンドケーキやマフィンと合わせたい人
■オススメ出来ない人
- 柑橘のように広がる酸味は避けたい人
- ビタースイート系のコーヒーを探してる人
- ミルクと合わせたい人
■味わいについて
コーヒー豆の味わいは『①生豆の特徴×②焙煎レシピ』で決まります。
①キリマンジャロの特徴
キレのあるシトラス系の酸味がキリマンジャロの最たる特徴です。
スペシャルティを除けば雑味の少なさではトップクラス。
②焙煎で中煎りにしたコーヒーの特徴
コーヒー豆を焙煎で深く焼くほど果実のような酸味や甘みを失い、カラメルのような苦味や甘さを獲得していきます。
キリマンジャロ(中煎り)では特徴であるシトラスの酸味を最大限に活かしつつ、あとくちに渋さや雑味が少なくなるポイントを目指して焙煎しています。
③①と②から言えるキリマンジャロMediumroastの特徴
コモディティコーヒーとは思えないほど綺麗な味わいでとてもオススメ。
ビター感はほとんどなく、オレンジの甘酸っぱさが口に広がります。
この時、舌の両サイドにオレンジを食べるときの痺れも少し感じるので、それが好みでない方はいるかも。
アフターには渋さもありますが、カモミールをブレンドした紅茶のような渋みと香りなので不快なタイプではないかと。
■ミルクとの相性
カフェオレにはあまり向かないと思います。
できればストレートで試して欲しいタイプ。
エスプレッソにしてラテ、という場合はエスプレッソにする際の調整次第。
■アイスコーヒーに向けとしてはどうか
向かないわけではありませんが、ホットの方が美味しいかと。
アイスにした時は香りが弱くなるので、渋さをネガティブに感じやすくなります。
まぁ紅茶でもアイスは渋さが立つものなので、全然問題ない方は気にせず楽しめるでしょう。
■味わい・ブレーバーを例えるなら
- オレンジ
- パイナップル
- カモミール
■その他
キリマンジャロもやはりペーパードリップが最も適しています。
この豆に関してはドリップ前にペーパーを一度お湯で濡らした方がクリアさが増すのでオススメ。
お湯の温度も沸騰直後は避けて欲しいですが、ペーパーをお湯に晒してる時間だけでも多少は温度下がるので。
ステンレスフィルターやフレンチプレスも向かないわけではありませんが、少し酸や渋さを感じやすくなるかもですね。
#beansinfo