インドネシア マンデリン
SANWA COFFEE WORKS
通常価格
¥1,377
セール価格
¥891
単価 per
【スパイシーさとマイルドなビター感】
■オススメ出来る人
- 複雑な味わいが好みな人
- ほどよいビター感でも飲みごたえのあるコーヒーが好み
- あんこ系スイーツと合わせたい人
■オススメ出来ない人
- クセのない優しい味わいがお好みな人
- メインの飲み方はホット以外の人
- 味の繊細なサブレと合わせたい人
■味わいについて
コーヒー豆の味わいは『①生豆の特徴×②焙煎レシピ』で決まります。
①インドネシアマンデリンの特徴
インドネシアマンデリンはスマトラ式というスマトラ島独特の精製方法を採用しています。
この精製方法を採用したコーヒー豆は「独特の香り」「味の複雑味(コク)」を持ちやすくなります。
「独特の香り」は「土っぽい」と表現されることが多く、好みが分かれるところです。
②焙煎で深煎りにしたコーヒーの特徴
コーヒー豆を焙煎で深く焼くほど果実のような酸味や甘みを失い、カラメルのような苦味や甘さを獲得していきます。
インドネシアマンデリンでは特徴である香りや複雑味を維持しつつ、マイルドなビター感で飲みやすいコーヒーになるようバランスを取っています。
③①と②から言えるインドネシアマンデリンの特徴
「独特な土っぽい香り」と言う特徴を残しているので、この点は好みが別れます。
シナモンやアニスのようなエキゾチックな甘い香味もあり、ここも好みが多少別れるところ。
お店での実績として多くの方に好んで選ばれる豆でもあり、あなたの好みにビタっとハマれば替えの効きにくいコーヒーになるかと。
アフターには柔らかな酸味が顔を覗かせるので、口に含んでから飲み終えるまで、温度変化も含めて色々な味わいの一面も持っています。
■ミルクとの相性
インドネシアマンデリンはカフェオレにはあまり向かないと思います。
できればストレートで試して欲しいタイプで、生クリーム系のスイーツもちょっと合わせにくいかも。
■アイスコーヒーに向けとしてはどうか
向かないわけではありませんが、ホットの方がオススメ。
ちょっとクセが強く出ますが、濃いめに淹れたアイスが舌に合えば◎
■味わい・ブレーバーを例えるなら
- モルト
- グリーンベジタブル
- スパイシー
■その他
クセのあるタイプなのでやはりペーパードリップがオススメ。
味わい成分がしっかり出やすいので、普通に淹れてちょっと濃いなと思ったら量を減らして調整してください。
理由を説明しにくいのですが、たい焼きと合います。中身は餡子かさつま芋の餡ならバッチリ。